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土用の養生 東洋医学「脾・胃」

最終更新: 5月6日

「土用」は季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を「土用」と呼び、年に4回あります。


「胃・脾臓」系に影響し、免疫系の働きを担っています。




●脾:食べたものを消化吸収するだけでなく、体に必要なもの(生命エネルギー)を体中に配る働きがあります。また、血管から血液が漏れ出すのを防止する。


●胃:食べものをある程度消化吸収し、小腸へ送り出す働きがあります。


「脾・胃」働きが弱くなると、身体の各臓器にエネルギーが届かないため、トラブルが出始めます。


<五行別の不調>

・肝→貧血や生理の遅れ

・心→冷え性、低血圧

・肺→息切れ、便秘、下痢

・腎→皮膚が乾燥する



身体にトラブルがある方は、その臓器のケアも必要ですが、胃腸の働きを整えて食べたものをしっかりと吸収できるようにすることも重要です。





また、「土」のエネルギーである脾・胃は、思考や情報、知識などの消化吸収にも関連しています。

エネルギーのバランスが取れていると、大地のような母性で思いやりを持って、人を育てたり愛情を注ぐことができますが、


バランスが崩れると、集中力に欠け、考え過ぎて胃を痛めたり、過度の依存心や過保護になって相手に強く求めてしまうことも。




知識や知恵は使う(アウトプットする)ことで、初めて価値があります。

自分にとって必要な情報は使い、要らない情報は溜め込まずにどんどん手放していきましょう。



このように、身体と心は常につながっています。


心にストレスを抱えているなら身体が乱れている証拠。

身体にトラブルがあるなら、心が乱れている証拠。

どちらにしても、身体と心のバランスをとるには、食事を自分に合ったものにするのが一番手っ取り早い。

そして、いつも安定した身体と心を手にいれることができます。


まずは、食事の「土台」をしっかりと整えてお食事の軸を作りましょう♪


私たち日本人の土台となる食事は、ご飯とお味噌汁です。


稲(イネ)の言霊は生命の根(イノチノネ)

味噌の言霊は身体の礎(身=ミ、礎=ソ)



何を食べて良いか分からなくなってしまったら、まずはご飯とお味噌汁をゆっくり丁寧にいただきましょう!


食事を変えれば必ず人生は変わります。




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