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春の養生 東洋医学「肝・胆のう」

冬の陰の気から、陽の気に変化する春に位置するのは「肝・胆のう」系。


植物が健やかに成長していくように、人間の成長を支える自律神経系を支配しています。



●肝:酵素がたくさん集まっているので、血液を解毒したり、血液を蓄えて全身に栄養を与える働きがあります。


●胆のう:決断をつかさどります。胆汁を貯蔵して小腸に送り、消化を助ける働きがあります。

「肝・胆のう」の働きがスムーズであれば、決断力と行動力を持った、リーダーシップを発揮することが出来ます。


しかし、ストレスの影響を受けやすいので、「肝・胆のう」の働きが滞ると、ちょっとしたことでイライラしたり、すぐにカッとなって情緒が不安定なることもあります。

また、頭痛や便秘、月経のトラブル、目の不調を感じることもありますので、注意が必要です。




食べものでは、「肝」の働きが弱い人は、油物を好む傾向にあります。


揚げ物や食品添加物など、血液を粘らせる食べものが多い方は、油の分解を助けてくれる

酸味のものを積極的に摂りましょう。


柑橘類やお酢、または日本の伝統的製法で作られた発酵調味料などがおすすめです。

自分の望む未来に向けて積極的に動くエネルギーは「木」を表す肝・胆のう。


「肝・胆のう」を養うことで、

自分の目標が定まり、その目標に向けて積極的に行動できるようになります。


なりたい自分になるには、まずは食事。



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